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Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
【学生向け】ソーシャルビジネスのリアル:読んで、食べて、繋がる。新しい知産知消の世界をつくる「ふくおか食べる通信」
【日時】7月16日(金)19:00~20:00(18:45 open・操作チェック)
【場所】オンライン(Zoom)
【費用】無料
※必ず開始時間までにログインをお願いいたします。
概要
ビジネスと社会貢献は両立できないというイメージを持っていらっしゃる方も多いと思います。ですが、実際には社会課題の解決にビジネスとして取り組む企業は日本にも多く存在しています。
「ソーシャルビジネスのリアル」は、実際にビジネスを通して社会課題解決を目指すベンチャー企業の方をお呼びして、その実態や課題などのリアルな話をお聞きできるトークイベントです。仕事を通して社会貢献するにはどうしたらいいか、疑問をお持ちの方におすすめです。
今回は、食べものをつくる人の物語を通して「食べる」の新しい楽しみ方を提供する、食べ物付き定期購読誌「ふくおか食べる通信」編集長の梶原 圭三さんをお招きしてお話していただきます。
対象
- 学生(年次は問いません)
- 社会課題解決に興味・関心がある方
- ビジネスを通して社会課題解決をしたい方
使用するもの
- オンライン会議ツール「Zoom」
※URLはイベント前日までにご案内いたします。
トーク内容
知っている人が作ったものを知っている人どうしで食べる『知産知消』。その世界観を広げる為世界初の『食べ物付き定期購読誌』ふくおか食べる通信を創刊。生産者の生き様を伝え農業を自分ごととして捉えてもらう為には何が必要か?創刊に至る経緯、創刊によって見えてきた事、そしてこれから成し遂げたい事をお話しします。
タイムテーブル
時刻 | 詳細 | 時間 |
---|---|---|
18:45-19:00 | 開場 / 接続チェック | 15min |
19:00-19:05 | はじめに | 5min |
19:05-19:30 | 講義パート | 25min |
19:30-19:55 | 質疑応答タイム | 25min |
19:55-20:00 | 終わりに(運営より) | 5min |
※プログラムは変更する可能性があります。
ゲストスピーカー
梶原 圭三さん
ふくおか食べる通信 編集長
福岡県朝倉郡杷木町(現朝倉市)で果物屋の長男として生を受ける。当時の田舎のウェットな繋がりが嫌で家を継がず、普通の会社員として熊本、福岡、名古屋、京都、東京で営業やマーケティング、新規事業立ち上げに邁進。この間2回転職。グロービス経営大学院入学で自分の志は何かを考え抜き、地方と都市を繋ぐ事、生産者と消費者を繋ぐ事を生涯の仕事と決め独立。2017年11月にふくおか食べる通信を創刊。現在まで22冊を発刊。福岡県内のこだわり生産者を特集した情報誌とその生産者が作った食べ物が2ヶ月に一度定期購読で届く「食べ物付き定期購読誌」。知っている人が作ったものを知っている人同士で食べる「知産知消」の関係を生産者と購読者の間で築くべく日夜奔走中。
コーディネイター
吉田 晴香
株式会社メンバーズ ソーシャルクリエイターディベロップメント室 ディレクター
市来 里穂
株式会社メンバーズ ソーシャルクリエイターディベロップメント室 ディレクター
「Practica(プラクティカ)」について
「Practica(プラクティカ)」は、デジタルの力でよりよい社会を模索する学びの場です。
社会課題に関心のある学生向けの、課題解決スキルを身につける無料のオンラインラーニングコミュニティです。
社会課題解決やデザインなどをテーマにした講座・ワークショップに参加したり、学生同士はもちろん、現場で活躍するクリエイターともカジュアルに交流し、情報交換や質問をしたりすることができます。
■公式サイト
https://practica.ooo/
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